ライブ後記+

6日は神谷町のエストレーヤでライブでした。
平日の忙しい中、お越しいただきましてありがとうございます。
いつもいつもありがとうございます。

今回、ソロで出演するのは初の現場でしたので、
それはそれは緊張していました。
内田みつるさん（うっちーさん）とは初顔合わせでしたので、
これまた、ますます緊張でした。

リハをしたら、
何気に１年ぶりくらいに合わせる奏碧さんのギターが
一段と色っぽくなっていることに、テンションがあがり、
うっちーさんの唄は、踊るうちに納得ができてきて、
本番ではトリオ感を楽しめました。

今回は、奏碧さんのギターなら、これを出そうと思ったものに
チャレンジできたり、リハからの修正もいくつかやってみました。
うっちーさんの唄、声質ステキです。
踊りたかった唄もあったのですが、
また次の機会にチャレンジします。どんな唄がきても、
困らないようにしたい。
あとは、舞台の設置加減からの踊り方も、課題です。
お客様や店長からもたくさんのお話をお伺いできました。
勉強になります。


駆けつけて下さった皆さま本当にありがとうございました。


次は四谷三丁目で新オープンのカサアルティスタです。　
17日（土）２０時頃～です！！

鑑賞したもの

先月は同級生の小野真理子さん出演の「HALF＆HALF」という舞台を観に行きました。
都合により途中からしか見れなかったのですが、とても面白かった。
ジャズダンス、モダンバレエに加え、小野ちゃんだけクラシックバレエ。
唄あり、バックミュージシャンもピアノ、ドラム、リード、バス、と豪華な音色！！
小野ちゃんはさすがでした！！無駄な動きはないし、表情も豊か。

この公演のテーマは二元論的なものがテーマで
今回は「光と影」でした。
このテーマの根底にある考えが、”踊る”とか”奏でる”　は、
古今東西ワンセットで、うれしくても悲しくても、求愛するときも成就したときも、歌い踊ってきたというもの。
この二元論的なものも感じつつ、それはそれはいい空間でした。
小野ちゃん、ありがとう！もっと見たかったよ。


あと、もうひとつ、シオカワチヒロ先輩のお芝居を観ました。
劇団「SNATCH」のお芝居。
先輩のお芝居は数回目。
いつもそうだけど、今回は主演ということもあり正に体当たりの演技でした。
それはそれは笑いました。

お芝居も舞台も、スっと異空間になり、ちょっとした日常から離れられる。
ありがとう。また観にいきます。