緊急事態宣言前に映画を観に行きました。
監督、原作、撮影、デザイン、声優、
すべてお一人でやっている作品「Junk Head」。
人形のコマ撮りとは思えない映像。
人形たちの動きやカメラワークなどにも興味あり
観てきました。
不思議な世界観で、ちょっと強烈なシーンもありまして、
ひぇーとなりましたが、なんだかすごい作品でした!
(ネタばれしないよう、具体的なことは伏せておきます。)
7-8年かけて作っているのですが、
コロナ渦のこの世界にもリンクするようなストーリー。
監督は40歳を過ぎてから映画にとりかかったそうです。
すごいなー!
インタビュー記事で読んだのですが、
諦めなければいいだけ、ということをサラっとおっしゃったり、
ハリウッドからのコンタクトをスルーしたりと、
そういう監督の一面にも興味が湧きました。