わたしの音楽の師の影響で、メトロノームを愛用しています。
最近はメトロノームアプリもあるので便利!もちろんインストールしています。
そして師の影響もあり、メトロノームを使った練習法を試行錯誤中です。
今日もレッスンでメトロノームを取り入れたりしてみました。
どーしても、感覚だけだと早くなったり遅くなったりしてしまいます。
自分はテンションの違いでテンポが変わってしまいます。
あと緊張すると、なんだかよくわからなくなってきちゃいます。
メトロノームと合わせて初めて、リズム感の違いに気づくこともあります。
そゆわけで、メトロノーム「さま」なのです。
そんなメトロノームさまは、ウィキぺディアによると
「1816年にドイツ人のヨハン・ネポムク・メルツェル氏が特許を取得」と書かれています。
19世紀なんですね~、んーもう少し前からあるかと思ったけれど。。。
ベートーヴェンも愛用してたとか。
ウィキペディア情報以外だと、
1816年の4年前にオランダ人のディートリッヒ・ヴィンケル氏が振子式音楽用速度計を発明していて、メルツェル氏とヴィンケル氏は友人だったそうです。
ヴィンケル氏がメトロノームの作り方をメルツェル氏に教えてしまい、
特許はメルツェル氏が取得したという話です。
なんとな~く友人関係の”縺れ”が感じられる発明秘話ですが、
正確で均等な機器ですし、縺れなんて吹っ飛んだことでしょう!(妄想です。)
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