zona de confort

学生の時に所属していたフラメンコサークルの後輩たちが、
＠神保町のオーレオーレでライブをやる、ということで、
行ってきました。

若い力を吸収し、とても楽しい雰囲気で、私も楽しんできました。


私がサークルに所属していた時期は、所属人数が少なく、毎年のように存続の危機でした。
しかし、こうして長く続いていてよかった。

思い返せば、人の縁というのは面白いもので、
まず私が友人を誘い、一緒にサークルに入会。
その友人が、旧友を誘い、
そして、友人の旧友が、友人を誘い、、、
と、芋づる式に、仲間が増え。

たぶん、自分だけだったら、
こんなにタイプが違う仲間は集まらなかっただろう、というメンバー。

集団の中での人間関係は、
誰もがzona de confortにおさまりやすい習性がある、はず。
気が合うとか、安心できる、とか、そういう場所に定着しやすい。

最初はzona de confortでなくても、
共有時間や共通目的から、信頼だとか楽しさだとか、共通の感情がうまれ
だんだんとzona de confortになりえる。

タイプの違う当時のサークル同期とは今でも連絡をとりあい、ときどき会っている。
もう十数年のつきあいってことだ！！すごいっ！！
来月、久々に会うので、楽しみ！