先日は神谷町のエストレーヤでクリスマスショーでした。
師走のお忙しい中、ありがとうございました。
メンバーは古巣の皆様でしたので、
とてもあたたかい雰囲気で踊ることができました。
ショーは、そのときのメンバーやお客様の雰囲気でまた違ったかんじ
になる。だから面白い。
客席から「オレ!」とか「イェィっ!」とか聞こえてくると、
テンションがあがったり、
凝視されたら、凝視しかえしてみたり。
昔は、雰囲気負けすることが多かった。
舞台で照明があたるだけで、どこを見たらよいかわからなくなったり
いろいろ準備ができていないと前を向いて踊れなかったり、
踊る側だけでなく、鑑賞する側でもそう。
こういう仕事をしている方々のパワーはとても強くて、
客席中でもパワーをもつ方が多いから、気負ってしまいそうなときがある。
普段ぼけーっとしているようにみられるけど、
意外と人の空気感には敏感なのである。
今は気負うことなく、好奇心や探究心の方が強い。
どうしたらこんな雰囲気になるのか、
何がそうさせているのか、
なので、いろんな瞬間がたのしい。
踊ったあと、もちろんいろいろなことを思う。
ときどき、もう踊るセンスがないんじゃ、、、とおもってしまうときも正直ある。
でも最終的には「まだまだ!やめられない」
という結論に至るのである。
やめるのは簡単ですしね!
次は、12月19日(土) カサアルティスタです!!
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