先日、漫画家のつのだじろうさんにお会いすることが出来ました。
漫画家って知人にいないし、
未知の世界なので、すごく興味があって、漫画家と友達になりたいっ!
って思っている。
そう、けっこう前から思っている。
そんな中、漫画家のつのだじろうさんにお会いすることができました。
小学校の頃、ホラー系の遊び(こっくりさんとか)を理科室でやっていた時期、
怖いけど、ついつい読んでみたりしていた「恐怖新聞」。
「空手バカ一代」も書いている方です。
話によると、つのださんは、フラメンコファンで、昔から
フラメンコをよく観ているそうです。
そして、さらに話を聞くと、フラメンコの中でも
「ソレア」や「シギリージャ」が好きだ、とのこと。
それを聞いて、なんとなく合点がいきました。
ソレアやシギリージャは独特のリズムで、
どちらかと言うと、暗い曲。
人によっては、殺気を感じたり、死を感じたりする。
想像ですが、やはり人間の内面や
普段現れないものが、見えてくるので
フラメンコが好きなのでは?と
思いました。
そんな、つのださんに、言われた一言。
「胴体が、フラメンコに向いている。」
さすが、漫画家さんですね。
一瞬にして胴体のカタチを見抜いたようです。
詳しくうかがってみると、
日本人の胴体は扁平なのだそうです。
西洋人の胴体は四角いのだそうです。
で、私は西洋の胴体なので、フラメンコに合っている、とのこと。
いや~うれしいです!
記念写真もパチリしてきました。
そんな、つのだじろうさんや有名人も来店したことがある
カサアルティスタ、
ぜひ一度、ご来店くださいませ~
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