2016年10月10日月曜日

芸術の秋 「ダリ展」 

「ダリ展」@新国立美術館、行ってきました!
ダリと言えば、
・スペイン人画家
・シュルレアリスム代表
・ぐにゃっとした時計

中学の美術のとき、ダリの絵を手本に作品をつくったりした。
それから数年、どちらかというとスペイン繋がりのため
ダリに興味があるのです。

実際に作品を見ますと、
初期作品は写実的なものもあり、
モダニズムが組み合わさり、シュルレアリスムへとなる
流れがあった。

初期時代では、”巻髪の少女” 後ろ髪姿を描いた作品が素敵だった。
シュルレアリスム時代の作品を見ると、
とても繊細な色彩と画法で、リアルにある不思議な世界を見ているようでした。

総じて、”破滅や腐敗から何かが生まれる”という、ある種”希望”を感じる作品だった。

絵画以外も、美術品やディズニーとコラボした短編映画などもあり、
知らなかったダリを見ることができました。



そうそう、新国立美術館近くの小さなショップ で
「ダニエル・ドンデ」というイタリア出身のラグジュアリーアートたる作品が
ありました。
ピカソなどから影響を受けたらしいのですが、
とっても綺麗な装飾品と言えるような作品がありました。

こちらも、一見の価値ありですよ。


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