最近ムスメに、よくある一般的な知恵ドリルたるものを
やらせてみました。
しかし、手こずりまして、なかなか進まない。
「Q、動物の顔・柄・名前を点で結びつけましょう。」
という問い。
キリン、ウシ、シマウマなどの動物が並んでいるのですが、
顔は、区別がついている様子だが、
柄が結びつかない。
わからない理由を聞くと、
「色が違う。。。」
たしかに!このドリルは赤色がかった単色印刷で
シマウマなどのいわゆる白・黒印刷ではない。
ましてや混乱したのはウシである。
ウシの柄はまったくわからないようである。
本物のウシをみたからなのか
ジャージー牛も知ってしまったからなのか、
一致しない点があるようであった。
ドリルはたしかに”一般的”なものがベースとなっている。
なので知識が均一化されるし、どこか形式的になる。
なので、この子供らしい発想も大事にしたいので、
ドリルの正解が必ずしも正解としないで
会話を楽しむようにしよう。
、、、と思いつつも、今後の学校教育を考えると
やはり正解を結び付けてあげるほうがよいのでは?
んー。
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