2018年2月27日火曜日

忘れ物あるある?!

保育園に娘を連れて行くのに
着替えやら何やら必要な持ち物を入れておく
娘のリュックを忘れる、ということが度々ある。

大概、保育園についてから
「あーっ!ない!」となる。

保育園の先生もびっくりなようで
「!!」
という顔をする。

そして大概、数秒の間があり
「あ、では保育園の着替えで対応しますー」
と説明があり、
なんとなく(あのお母さん、だいじょうぶかしら??)
という心の声が聞こえてくるようなかんじで居た堪れない。

リュックを忘れるパターンは2通りで
①家の玄関におきっぱなし
②途中で落とす

意外と②のほうが多いのである。
なぜなら自転車のうしろにリュックをかけているのだが、
坂のところで落ちるのである。(図 参照)

②の場合も保育園についてリュックがないことに気付く。

「リュックが落ちてなくなってしまって、、、」
と説明をすると、
またまた保育園の先生は「!!!!」

そうですよね、ふつう落ちたら気づきますよね。。。
でも朝いそいでいたり、後ろに引っ掛けていると気づかないのですよ。
と弁解したくなるのだが、
それを言うとますます恥ずかしいので、
なるべく気配を消したかんじでその場をしのぐ。

こんなことになる母親はきっと私だけであろう、、、
世の中のお母さんはもっとしっかりしているのだ。
と孤独さえ感じていた。

しかし!最近、この事件が他のお母さんもそうなのであることを知り、
超絶安心したのである!

そして、だんだん自分も物理的な感覚で学習をし
「あーこの重量だったらリュックが落ちるわ。」
とか、
「あーこのスピードだったら落ちるわ。」
落ちても
「落ちた場所はあそこよ。」
と目星がついたり;

リュック落ちても落ちなくても妙なベテラン感覚を
もってしまっている。
おかげで最近は無落下です!

これでいいのか私。

Duo Live vol.1 ~Amor por mi maestra~

今月に入ってからは特に
構成を練り、リハを行い、
いろいろと気が気でなかったのですが
無事Duo Live vol,1
終わりました。
お越しくださった皆様
本当に本当にありがとうございました!

メンバーは気心知れている皆さんで
集まると安心という環境で
踊れました。

大好き美生さん、
クーロさん、奏碧さん、島田くん、
ゆうこりん、どうもありがとうございました!

まだまだ至らぬ私ですが、
素敵な舞台をつくっていくべく
がんばります!

2018年2月20日火曜日

ストーリー

森山みえさんの公演「La Mentira」観てきました。
戦国時代が舞台となっており
茶々、石田三成、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と
配役があり、フラメンコで各シーンを演じていました。

とても面白かったです♪
物語があると、感情が伝わってきやすいです。
ラストは茶々に感情移入してしまいました。

シーンごとのテーマもすごくわかりやすくて
時代劇ドラマとはまた違いますが、
ドラマを観てるような演劇を観ているような
次はどうなる次はどうなる?
という思いでみていました!

踊りの中でも起承転結を心掛けるようにしていますが、
ストーリーあるものにしたいです。

東京ステーションギャラリー

ピカソの画をみたくて
「鉄道絵画発→ピカソ行」@東京ステーションギャラリー
いってきました。

始発駅は鉄道絵画、2駅目は都市と郊外、3駅目は人、4駅目は抽象、終点はピカソ
というテーマで展示が構成されていました。

様々な作家さんの作品も見れて、ピカソも見れて
おもしろかったです。
一定のテーマがあるとよいですね。

そして東京ステーションギャラリーの建物も
素敵なんですよ。
創建時の煉瓦が残っていて、
漆喰がのこしやすいように目あらしがあるのを見れたり、
建物を支える構造レンガを間近で見れたり。
月をモチーフにしたテラスの鉄材や、
アールヌーヴォーのデザインがあったり
すごくわかりやすく、
説明パンフもわかりやすくて可愛いかったのです。

また違う企画展のとき行ってみたいとおもいます。