保育園に娘を連れて行くのに
着替えやら何やら必要な持ち物を入れておく
娘のリュックを忘れる、ということが度々ある。
大概、保育園についてから
「あーっ!ない!」となる。
保育園の先生もびっくりなようで
「!!」
という顔をする。
そして大概、数秒の間があり
「あ、では保育園の着替えで対応しますー」
と説明があり、
なんとなく(あのお母さん、だいじょうぶかしら??)
という心の声が聞こえてくるようなかんじで居た堪れない。
リュックを忘れるパターンは2通りで
①家の玄関におきっぱなし
②途中で落とす
意外と②のほうが多いのである。
なぜなら自転車のうしろにリュックをかけているのだが、
坂のところで落ちるのである。(図 参照)
②の場合も保育園についてリュックがないことに気付く。
「リュックが落ちてなくなってしまって、、、」
と説明をすると、
またまた保育園の先生は「!!!!」
そうですよね、ふつう落ちたら気づきますよね。。。
でも朝いそいでいたり、後ろに引っ掛けていると気づかないのですよ。
と弁解したくなるのだが、
それを言うとますます恥ずかしいので、
なるべく気配を消したかんじでその場をしのぐ。
こんなことになる母親はきっと私だけであろう、、、
世の中のお母さんはもっとしっかりしているのだ。
と孤独さえ感じていた。
しかし!最近、この事件が他のお母さんもそうなのであることを知り、
超絶安心したのである!
そして、だんだん自分も物理的な感覚で学習をし
「あーこの重量だったらリュックが落ちるわ。」
とか、
「あーこのスピードだったら落ちるわ。」
落ちても
「落ちた場所はあそこよ。」
と目星がついたり;
リュック落ちても落ちなくても妙なベテラン感覚を
もってしまっている。
おかげで最近は無落下です!
これでいいのか私。
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