2018年7月12日木曜日

Laberinto 〜第32回 岡田昌己スペインを踊る〜

岡田昌己さんの公演、Laberintoを観にいきました。
今回はアンドレス・マリンが出るということで
とても楽しみにしていました。

アンドレスマリンのDVDを持っており
表現がユニークで、かつ斬新な演出をするので
面白いのです。

今回は何をしてくれるのかとワクワクしていたのですが
想像以上でした。

アヴァンギャルド、という表現を本人もしているわけですが、
確かにそうかも、と実感。

群舞の完成度、素晴らしかったです!
伝統的な昌己さんの踊りも感動してしまいました。

あとあとになっても
忘れることがないであろう、そのくらい
衝撃的な舞台でした!


ミシェル・ルグラン

久々ブルーノートへ、
5年ぶりの来日、ミシェル・ルグランを観にいきました。

1932年生まれなので86歳!!
もしかしたら、もう来日しないかも、と思い
これは行かないとっと急いで予約したわけです。

メロディが枯渇することがない
湧き出る泉のようなピアノさばきでした。

もう何をやっているのか魔法のようで
ボケーっとしてしまう感じでした。

鉄板の”シェルブールの雨傘”は
見せ方、聞かせ方に熟知していて
本人も1963年から何度も弾いている、と強調。笑
トークもさりげなく素敵にまとめ、
舞台の上だからといって気取る感じも全くなく。
むしろ、遊んでいる普段の光景も垣間見るくらい。

彼は頭の中に常にメロディが鳴っているそうです。
まさに生きることが音楽。

帰り道は雨が止み、
シェルブールの雨傘を聴いた後の雨傘に
雨に濡れた街がなんだか特別に見えました。

それにしても表参道は洒落ている。
ブランドのブティーっクやセレクトショップ
高級そうな建物。
立ち寄りたい場所はあるものの
夕飯作ったり、娘の習い事に行ったり
色々こなしてから行くので
相変わらず立ち止まることができない
スケジュール。

次にブルーノートへ行くときは
もう少しゆっくり表参道を歩きたいのである。

2018年7月6日金曜日

「アメリ」で振付

映画「アメリ」の音楽をベースに
フラメンコ要素とストーリー要素を入れたものを
振付中です。

ストーリー性を伴うとなると
演出、演技も必要。
自分はその辺はうまく指導できないのですが、
構成の指摘はできるので
基本的にはどう踊りたいか
どうしたいかに任せつつも
よりよくなるアドバイスをするようにしています。

合わせもとても楽しかった。
音楽的な部分や
拍数で小物を使うとか
相談しながら作り上げるのは楽しい!

仕上がりがとても楽しみです!

2018年7月2日月曜日

7月です!

もう梅雨明けしてしまったそうで、、、
早いですねー。

大祓い式に行き、
和菓子を買って、
お抹茶で食べる
、、、
そんな優雅な時間を過ごしたかったものの
神社に立ち寄る時間さえなく、
自転車を走り飛ばしていました。
はー


7月は誕生月ということもあり
少し自分にご褒美を与える活動を
しようと思います。
観たい映画や展覧会などなど
行きたいな。