8月から新しい曲を振り付けています。
ファンダンゴcon マントン
ファンダンゴcon パリージョ
ファルーカ
アレグリアス
ボラーレ
ステップアップできるよう、すこーしずつ難しいことを
教えつつ、今一度基礎の細かーいことを
教えてます。
最近のテーマは”空気を操る”です。
いい音の出し方、センティード、ブラッソ、間、
全てにおいて空気が関係してきます、という持論のもと指導しています。
科学的にも空気があって音が聞こえるわけなので、
そこをフラメンコの技術的に説明してます。
この前、ふらり日光東照宮に行きまして、
龍が鳴くところに行ってきました。
音が共鳴するので、なんでかなーと建物の構造を見物。
なんとなくだけど共鳴する場所は、壁に近いからかな、と思いました。
スタジオでも壁に近い方だと音の聞こえ方が全然違う。
床でも木の硬さとか、床下の空間の質とか、湿気とか
いろんな要素で同じ舞台でも音が変わります。
そんなこんなで空気を意識してます。
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