絵画を見た後、
すこし時間が経ってから、作品を振り返ってみる。
その時、印象に残るものが、自分にとってシンクロするものだったり
パワーが強い作品とも言えます。
踊りを見たときもそうで、
その時の印象と後々に残るものと違うことがあります。
で、
ゴッホ展でどの絵が好きだったのか娘に
聞いてみたら、
お花の絵も好きだったけれど、
”じゃがいもを食べる人々”の絵が好きだった、と。
意外でした!
ゴッホさんの初期作品で個人的にとても深い作品だとおもっています。
大人になるとどうしても先入観があり、
有名な作品=良い という思考がとこかにあるのですが、
純粋無垢な心は発見が多いですね!
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