東京ステーションギャラリーで開催されている
”バルセロナ展”行ってきました。
バルセロナなのでガウディが主軸かと思い込んでいました。
ガウディの作品もありましたよ。デザインはもちろん、
創り出した技術も圧巻でした。
この展覧会はカタルーニャ自治州の州都バルセロナをテーマにした作品たち。
よくパリージョ(カスタネット)の話をするとき等
カタルーニャの話をします。
今回見た作品で、より一層カタルーニャの風景が伝わってきました。
ラモン・カザスの作品は初めて見ました。
またサンティアゴ・ルシニョルはエリック・サティと親交があり、
あのサティの肖像画を描けたのは彼だけではないかな??
文化発信の場であったカフェ”四匹の猫”の作品もありました。
影絵の作品は興味深かったです。
ラモン・カザスはマルチな感覚のある方なんだろうなーと思いました。
偏っていないというか、作風も様々。
どこか余裕があるというか。
そして東京の景色を俯瞰して帰りましたとさ。
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