2014年8月5日火曜日

ありのままの

アナと雪の女王、流行ってるみたいですね。
映画を観ていないので詳しく知らないのですが、あの音楽「Let it go」、最近よく耳にします。

あの日本語バージョン、「ありの~ままの~♪」ってサビ部分は、A♭E♭FmD♭というコード。
シンプル。覚えやすいメロディです。

うちの娘ちゃんも、サビフレーズを覚えました。
でも、、、
「ありの~ままの~♪」ではなく、「ありの~たまご~♪」って歌ってる。。。

アリの卵。。。

笑ってしまったら、本人はとっても真剣だったようで、笑われたことがお気に召さず、
泣いてしまいました。
そうかそうか、笑ってはイケないよね。そう聞こえるなら、ありのままに受け止めないとダメだよね。反省。

明日からは、ちゃんと「アリの卵は小さいよ。何色かな?どこにあるかな?」って想像力を引き立てて話をしてあげるとよいのかでしょうか。それとも「ありのまま」って言葉があるのだよ、ってわかってもらえるのでしょうか。

でも興味深いのが、「アリ」と「卵」という単語と意味は知っているから、そう歌っているのか。
それとも「ありのままの」の「ma-ma-no」を「ta-ma-go」というからには、
言語を覚えて話す過程で、聴き取る力と発音する力は別で、母音が一緒の言いやすい言葉を発音してしまうのでしょうか。

日本人の耳の聞こえ方は、過去に聞いた言葉から意味を成そうとするのが特長
って話も聞いたことがあります。

時間があったら調べたいところですが、
まずは、アリのたまごについて調べてみますか。昆虫苦手だけど。
ついでに、ありのまま、って言葉についても調べてみますか。




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