フィボナッチ数列。。。
自分は中学生くらいまで理数系の女子だと思っていた。
小学校、中学校と
ありがたいことに算数や理数系の先生に恵まれており
数字の世界や生物・化学の世界を考えるのが
好きだった記憶があります。
とある日、
フィボナッチ数列というものを知り
音楽とフィボナッチ数列が関連づいていることを知り
譜面の数値化をしてみようとしたこともあった。
統計の仕方ががっちゃがちゃですぐやめちゃったけど。。。
フィボナッチ数列は自然界にもあるもので
おもしろいんですよ!
今、それを思い返してひとつ言えるのが
音楽的なものは数列では論ずることができないモノがある
という結論。おおざっぱすぎるけど。
それはわかりやすく表現するならば
”間” とかです。
譜面やリズム上は1や2になるけど
実際は1でも2でもない、1.5いや1.6くらいの
数値化できないような瞬間があるのです。
デジタルという言葉がありますが、
digi って指すとかという意味で
要するに 指で数える→数値化する
ってな意味合いがあるです。
芸はデジタルで測れない人間っぽさがよい。
いま話題のAIにどんなにプログラミングされようと
芸術や音楽、フラメンコは表現できないものだとおもっています。
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