とても素敵なフラメンコの写真を撮っている
近藤佳奈さん。
月刊パセオでも4月から素敵なお写真を
連載しています。
ありがたいことに佳奈さんの依頼で
撮影会をしたい、ということで
ここ最近はいろんな写真をみたり、
佳奈さんのイメージを想像するべく、
いろいろ模索・研究していました。
研究したものの、
イメージという頭の作業と
ポーズをとるという身体の作業を
一致させるのがとてもむずかしく。
瞬時に俯瞰で自分をみるということが
勉強になりました。
その一瞬の俯瞰図に
自分が追いつくようにするというのが課題でした。
踊るときは内部から発していく部分が多いのですが、
写真という静止画では内部からと外部からの要素が必要でありました。
とても有意義な作品づくりになりました。
また研究していきたいです。
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