先日NHKでやっている「ソーイング・ビー」をみました。
しばらくこの番組を見ていなかったけれど、もうシリーズ4回目に突入していた!
今回のテーマは”フラメンコ風スカート対決”!
挑戦者がそれぞれのイメージでフラメンコスカートを縫っていました。
型にハマらないデザインと生地でおもしろかったです。
ずーっと前、フラメンコスカートを作ったことがあるけれど、
フリルの使い方がけっこう難易で、生地選びも大事。
今では出回っていないスペインの生地があって、
あーあのとき買っておけばよかったかしらん、と。
自分は、ときどき思い立ったように何かを作り出すのですが、
それはそれは長続きしない。
ハンガリーの花刺繍ポーチキット、 スペインタイル、カリグラフィー、
水彩画、ガラスぺンセット、ビーズ刺繍、バルーンアート、つまみ細工セット、
おもいだすだけでこんなにある。
他にもあるかもしれない。
なぜ長続きしないのかも大体理由はわかっていて
すーぐ応用級のもの、オリジナリティがあるものを目指したがり、
すーぐあっけなく失敗するのだ。
あとはそこそこ作りたかったものができたら満足してしまったり。
突如、今朝おもいたったのはレザークラフト。
作らなそうな友人がお財布とか作っていて、すごい!となり
興味津々。このブームはいつまで続くだろう??w
料理は、必要にせまられてやってきたけれど、
材料足りなくても、そこそこ修正がきくし、その点がよい。
予想以上においしくできると悦に入る。
自分でも意外なのだけれど、最近はレシピにとても忠実!
近頃のおすすめは”日本一ふつうでおいしい植野食堂 ”のレシピでよく作っています。
プロがつくっているレシピ、且つ”ふつう”なのがよいんです。
https://www.bsfuji.tv/ueno_shokudo/recipe_list.html
ダンスなどもいろいろかじったことはあり(体験だけとかのレベル)
ベリーダンス、日本舞踊、フラダンス、タップダンス、
ギターもすこし、カホンも。
創り出すという意味で
フラメンコの振付を考えるのは飽きたことがない、
長続きしている唯一のものかもしれない。
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