2019年5月11日土曜日

ペペ・トーレス&ラケル”ラ・レポンパ”グループ

観てきました。

Jaleosに始まる。舞台の空気感がグッとして始まる。
パレハ、素敵だった。
ラケルのSolea ぺぺトーレスのAlegriasと続き、
二部はタンゴからブレリア
ラケルのTaranto、ぺぺのSolea

David El Galli のカンテとRamon Amadorのギター。
去年も観て、うわーっとなったけれど、何度も聴いていたい音色でした。

ぺぺさんは、鍛錬された上品さがあるので大好き。
私自身も上品さを努めています。
品を保つには、どうしたら良いか、すごく考える。
その人の出す品の良さや感性もありますが、
踊りでいうと、無駄な動きがない、ということに通じていくのかな。

自分の踊りを動画でみた時に うまくないとか品がないと思うのは
やはり無駄な動きがあるから。

ラケルは芸術一家で、舞台を熟知しているし、ギターの音をものすごく引き立てて
踊っているように感じました。

お互いがお互いの持つものに敬意を持っている
そんなグループに思えました。羨ましい!

また今日も明日も一歩一歩頑張ろうと思います!


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