映画「パッション・フラメンコ」
観てきました。
フラメンコ映画によくある舞台をつくるまで&
人物を描くドキュメンタリーなのですが、
よかった!とっても!
元々サラ・バラスは好きな踊り手でしたが
もっと好きになった、というか”好き”に確信が持てました。
凄い人です。アーティストです。
アーティストとして、なんというか卓越されているし
周囲からの賞賛も十分ある方ですが
「努力」という言葉を何度も使っていました。
努力しないとダメ、と。
それと最近、私事ですが、
自分の中で”社会貢献”というのが
引っかかっていました。
フラメンコをやっているのは社会貢献になるのか?
今までは、どちらかというとエンターティメント要素のサービス業
という気持ちが強かったのですが、
最近ちょっと変わってきいて、
もっと何かできないかな、と思うわけで。
そんな中、サラは社会貢献もしていて、
あーフラメンコの先にこういうかたちがあるのだな、と。
社会貢献もやり方次第でできるのだな、と思えました。
あとサラの言葉の中で
「舞台をつくる上(踊る上で)つらい時期はある。
つらい時期があるからよいものができる。」
と。
はふー。
そういうことを発言しても、
相手に納得されるような
そんな人になりたいです。
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