国立公文書館にて、百人一首の企画展があり、
行ってきました。
初めて公文書簡に行きましたが、
予想以上にキレイな状態で保管されており
驚きました。
江戸時代前期 能書家 信海の自筆品「小倉山庄色紙倭歌」
なんて、雲母が用いられキラキラとしており達筆で本当に美しい書簡でした。
その他「保元物語」や「倭詞接木花」など
様々な書簡が、挿絵も文字も美しかったです。
だんだん庶民の間に広まった頃
女性たちの間でも教養も兼ねて百人一首が詠まれていた。
百人一首だけでなく、育児などについても綴った書。
百人一首のパロディ。
粋な笑いでした。
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