何度もいいますが、
一見社交的にみえるかもしれない自分ですが、
もってる性は内向的。
子供の頃、記念写真とるときとか
正面前に行ける子は羨望の気持ちでした。
私は、とてもそんなことができるタイプではなく。
学芸会も主役ではなく 目立たない”語り部”役。
なので、今でも初対面で
ばァーって感情表現できる方とか
人懐っこい方とか
すっごく羨ましい。
さすがに大人になったので
すべて卒なくできますが、
いわゆる”卒なく”なのです。
おまけに黙っていると愛想なくみえてしまうので
初対面では普段の10倍くらいがんばり”卒なく”することもあります。笑
心理学者のジェローム・カガン氏は
内向的な人、外向的な人の研究をされており、
その中で
”内向的な人は外部刺激に敏感である”と結論づけています。
その過程の実験では
こどもに”初めてみるもの”に触れさせると
内向的な子は、感情のリアクションが大きいのだそうです。
一方、外向的な子は平然と触れることができるそうです。
アーティストや研究者など考える作業をする方たちは
内向的が多いとのこと。
学者がそう論じていると内向的な性にも
美学があるのかな、と少し安心できます。笑
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