2020年6月21日日曜日

自粛明け初LIVE 6月26日(金)

自粛明けの初LIVEはこちらです。

西日暮里アルハムブラです。客席数を減らしているとのことです。

約4か月ぶりのLIVEです。
こんなに間が空いたことはなかったし
元気で共演者に会えること、
まだ不安な気持ちもあるけど来場してくださる方がいること

この日は、そんなうれしさを込めてAlegriasを踊りたいとおもっています。


6月26日(金)
西日暮里アルハムブラ
\3,500
Start 19:15 / 20:30


6月28日(日) LIVE情報

春に開催予定でしたが、延期の延期になっていたLIVEです。
開催することができ、うれしくおもいます。
客席は満席数を半数にしています。


2020年6月28日(日)  open17:00 show18:15/19:30

踊り  小島智子 林亜矢子 藤岡里織
歌   佐々木 紀子
ギター 今田央

Charge 5,000円(タパス,メイン料理,1ドリンク込み)

●ご来店のご予約
出演者、またはお店まで。la.barrica.info@gmail.com

●ストリーミング配信(YouTubeでのご視聴)のご予約
予約フォームにてお申込ください。
ご予約後の自動返信メールにて視聴URLと応援料振込口座をお知らせいたします。応援料(1,000円~)につきましては、配信終了後1週間以内にお振込み頂けたら嬉しいです。

予約フォームURL:https://select-type.com/ev/?ev=gUojidar2OE
 
 

日本に恋したフラメンコDVD完成

生徒と参加した映像制作”日本に恋したフラメンコ”
DVDができあがりました。
ほしい方はお問合せくださいませ。

https://estudiorinflamenco.wixsite.com/site

7月期ー 恵比寿クラス

スペイン人作曲家の講義や
音楽の話などをやってます。

今日はマヌエル・デ・ファリャを
とりあげました。

初心者から上級なこともやってます。

7月からの恵比寿クラス始まります。
受講生募集中です。

https://www.ync.ne.jp/sp/ebisu/kouza/202007-09590006.htm?fbclid=IwAR0A628Qe4lQoiUXfjOuOR73OyoOSSEWd3DUMRsb0nQmWxoPyypK7C5e98M

2020年6月20日土曜日

水風景は好きなので
雨も好きなところがあります。

なのに、ここ最近の雨は暑さをさらに蒸し蒸しとするし
寒暖差あるし、身体がついていかない!
いつもはそんなことないので、
私だけか?!とおもっていたけど
友人も同じようなことを言っていた。安心した。 

さて、スペイン語で雨はlluviaといいます。
ジュビアと発音するので
雨がすごく降ったときの音のかんじっとおもって覚えると
覚えやすいですね?!

それでおもいだすのが、
発音似ということだけですが、
ジプシーキングスの曲 ”Djobi Djoba"

でもスペルが全然ちがうので、雨とも関係ないという。。。
これはロマ語の祈りの言葉からきたのではないかとLive Life=生きる
という意味ではないかという説があります。詳しい方、教えてほしいなー。

(日本のジョビジョバってコントグループもありましたが
それとも違うですょ。)


蒸し蒸しした中、マスク装着したり神経つかっているとおもうので
皆さんも水分とって体調にお気を付けて!
わたしはというと、フラメンコやると、やっぱりスッキリ元気になります。


2020年6月16日火曜日

意識すること

自粛明けて約2週間、まだ会えていない生徒さんもいますが
たくさんの方々にあえて、本当にうれしいです。
自粛期間は大事なものなどなど気づかせてくれる時間だったのでは
ないでしょうか。

自粛中、クラス生徒には
動画配信を無料で行っていました。

生徒の中には、熱心な生徒も多く、
必ず見て感想を言ってくださる生徒さんもいて
感心しました。

自粛となっても、ゼロにせず意識できるのと
意識できないのは全然ちがって、
自粛明けに上達している生徒さんもいました。すばらしい!

無料にしたのにも意味がありました。
他ジャンルなどでは動画公開に日数制限があるものもありますが、
クラスで配信したものは、しばらくそのままにします。

ぜひ活用してくださいねーーー!




2020年6月15日月曜日

回転

フラメンコの基礎となる身体の使い方を
どうしたら誰でもできるようになるかを日々探索しています。

中でもブエルタ=回転は日常では出てこない動き。
それをどうしたら日常につかう動きの延長で説明できるかを
考えたりしてます。

たぶん自分がダンス経験なしでフラメンコを始めて苦労した分、
いわゆるダンス的な説明ではないかもだけど
必ず誰でもできるとおもうし
フラメンコの大事な部分が養われるのではないかな、と
おもっています。

2020年6月14日日曜日

ライブ活動

6月、7月は
延期になってしまっていたライブが
続々と入っています。

気づいたら、けっこういっぱい。

ですが、8月以降は、
すこし新しいことをしたいな、という気持ちです。
まだ漠然とですが、たしかなものがあります。

あとは根拠がないですが、夏のうちは
コロナも大丈夫だろうと予測しています。

なので、
ぜひ6月、7月のライブ、
観にいらしてくださいね。

服部克久さん

服部克久さんの「ル・ローヌ」という曲を
若かりし頃弾いてました。

すごくシンプルでキレイな曲です。

弾いてると心洗われるようでした。

真面目な学生だったので、
たぶん無知なことが多かった。

カツアゲって揚げ物の一種だと思っていた時期だったし、
言葉による真実を知ったときは複雑でした。

こんな些細なことだけではないけれど、
混沌とした若かりし気持ちを整理してくれるような
そんな曲でした。

ご冥福をお祈りいたします。

168時間分の1

レッスン再開し、久しぶりに生徒さんにも会うことができて
本当にうれしいです。


会って話すことができるって、しあわせですね。

そして健康でいられること。

一週間に一時間だけでもレッスンで
身体を動かすのって健康的で大事だなーって
改めておもいました。

第一次産業でもない、職業ですが
誇りをもっています。

2020年6月13日土曜日

Flamenco de Sofa オンラインフェスティバル

スペイン人アルティスタの舞台が配信されており見ることができます。

スペインもまだまだ元のようにアートや芸術を
たのしめるには時間がかかりそうです。

https://www.flamencodesofa.com/

2020年6月3日水曜日

ミゲル・セルヴェート

16世紀初頭、大航海時代くらいの頃、
Miguel Servetoというスペインの医師でもある
神学者がいました。

あまり知られていないかもしれないですが、
ヨーロッパで最も古く血液循環について記した方です。

思考は自然科学の観点だったのでしょう。
当時のキリスト教の三位一体説を批判し、処刑されてしまいました。

彼が言うには、
生気のあるものないものにかかわらず、神は存在し、
すべては神の表現だから人間も神聖である、といっています。

私はよく二元論的に考えてしまうのですが、
宇宙に二元性はないとして、悪は単なる欠如で実質的な意味はない、と。

コロナ渦、
非難や悪行が目についてしまいがちですが、
単なる欠如と考えたら、なんて小さい心なのだろう、と。

そんなことを気づかせてくれた一人の偉人です。