2014年12月23日火曜日

クリスます。です。

トナカイは大人かい??
・・・。

ってなわけで、クリスマスな雰囲気なので、
毎年恒例にしているビーフシチューを作りました。
朝から仕込み、2日間はビーフシチューの予定でしたが、夕飯だけで既にほぼ完食。。。
来年は大っきい鍋で12人分くらい作ろうと思います。

そして娘にも、やはり親としてプレゼントをしなければ、、、と絵本を購入しました。
ん?いつ渡せばいいんだっけ??と忘却の彼方のため
ネットで検索した結果、24日の深夜~25日の朝にかけて、というのが
一般的みたい。

ドイツやオランダはサンタクロースの起源でもある聖ニコラウスが
12月6日生まれなので、そのときに渡す風習だとか。
聖ニコラウスはキリスト教徒で両親の遺産を継いで莫大な財産を持し、
それを多くの人々の救済につかったそうです。
これが「聖」と呼ばれた所以のひとつだそうで。。。

聖ニコラウスはオランダ語で、「ジンタークラース」と言い、それが訛り
「サンタクロース」になった説があります。
サンタクロースの着ている赤い服は、聖ニコラスが生きたころの、司教の赤い色は、自分の命をかけても、他の人を助けることを意味したそうです。

今のサンタクロースの赤い衣装を考え出し有名にしたのは、
1931年、アメリカのコカ・コーラ社が冬のキャンペーン広告のキャラクターとして、
サンタクロースを起用したことから、サンタクロースの名前が急に、世界中に知られるようになったとか。

そしてアメリカから日本に普及というかんじですね。
アメリカすごいっすね。

スペインは、年が明けた1月6日を「Día de los Reyes Magos (東方三賢人の日)」といい、
スペインでは、クリスマスのプレゼントを運んでくるのは、この三賢人だと信じられています。
キリストの生誕を祝うため、東方から三賢人がラクダに乗って貢物を携え、ベツレヘムを訪れたのに因んだ伝統行事。
1月5日には、子供たちが楽しみにしている三賢人の華やかなパレードが各地で行われ、
その晩に子供たちは、お願いしたプレゼントを入れてもらうため、家の中の目立つ場所やバルコニーに靴を置いて寝ます。

噂によると最近はサンタも三賢人もくるとかで、二回プレゼントをするのかしないのか論争があるみたいですよ。


実際の風情は見たことないので、なんとも説得力ないですが、
この時期は街中がとてもキレイに飾られてステキらしいですよ~






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