2022年6月1日水曜日

舞曲

先日、運動会定番の”天国と地獄”のギャロップを聴きました。

なぜ運動会でこういう定番クラシックがあるのでしょうね??

たぶんですが、明治初期くらいから軍楽隊ができて演奏していて

だんだんと教育の場にうつったのかなと。(想像です。)

ギャロップはもともと1820年ウィーンで流行したもので、

手をつないで大勢でぐるぐるしたりするもの。

ヨーロッパではケガなども出て一時禁止になるほどの勢い。

たしかに速く動きたくなるメロディです。

 

ギャロップも舞曲(ダンス音楽)です。

舞曲っていろいろあって、

ルイ14世が踊る姿は絵画でもよく目にします。王が自ら踊る時代でバロックダンスが盛んに。”メヌエット”がフランスで流行して、ハイドンやモーツァルトなど古典派の交響曲にもでてくるように。

”サラバンド”は17-18世紀に流行した穏やかな舞曲でバロック音楽で組曲の一部です。

”ワルツ”は19世紀頃流行しました。 男女ペアになることが理由のひとつで一時禁止になった説も。

”ポロネーズ”はポーランドでうまれてヨーロッパに広まりました。1拍目が長くて踊りも1拍目長く踏むかんじです。ショパンも愛した舞曲です。

 
ポロネーズは違いそうですが、

ウィーンで流行ったと聴くと、ハプスブルク家の力が

影響したのかなとおもいます。

 

フラメンコは歌が最初だったので、

クラシックの舞曲とは違う派生ですが、

音楽性と踊りという観点では似たところも。


という舞曲の歴史もおもしろいな、という話。

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